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口頭

豚肉の保存期間が発生ガスおよび官能評価に及ぼす影響

大川 清充*; 平塚 一; 鈴木 理恵*; 前田 育子*; 須永 静二*

no journal, , 

豚肉から発生するガスの経時変化と咀嚼香に関する官能評価試験を行った。試験は飼料用米を配合した代替飼料と配合飼料のみを給与した豚のロース部位を用いて、と畜後から30日間に同一豚肉から発生するガスを高感度ガス分析装置で測定した。検出された質量電荷比は時系列成分パターン類似解析を行い、グループ化及び類似成分の物質推定を行った。官能評価用の豚肉はと畜翌日に冷凍し、試験前に解凍してと畜後2日とと畜後7日の豚肉を茹でて咀嚼香を対象とした評価試験を行った。パネルは12人を選抜してブラインド方式で行った。ガス分析結果と官能評価結果とを分析の結果、豚肉から発生するガスは給与飼料にかかわらず、3、4グループに分類され、全体として、と畜後7日目までに減少傾向を示すとともに複数のにおい物質の候補が推定された。官能評価では飼料米の給与は保存日数による臭いの差を減少させるなど、血臭及びミルク臭に関して有意義な差が見られた。ガス量の減少は血臭を減らす方向に働き、ミルク臭を強く感じる方向に働いた。本学会では豚肉から発生するガスの経時変化と咀嚼香に関する官能評価との関連性についての検討結果を報告する。

口頭

高感度ガス分析装置(ブレスマス)を利用した食材の香り質量分析

日野田 晋吾

no journal, , 

美作大学との連携で、高感度ガス分析装置(ブレスマス)を利用し、食材を口に入れる直前の香り成分の質量を測定・即時データ化、他食材とのデータ比較を行うことで、高付加価値化につなげる取り組みを紹介する。

特許

アルミニウム切粉の処理装置および処理方法

平塚 一; 阿部 哲也; 諸橋 裕子

大間知 聡一郎*

特願 2018-195309  公開特許公報  特許公報

【課題】アルミニウム切粉に付着した切削油および水分を除去または分解するためのキルンを設けることなく、したがってキルンに投入するエネルギーを不要にしたうえで、高純度のアルミニウムをリサイクルできる処理装置を提供する。 【解決手段】アルミニウム溶解炉と、前記アルミニウム溶解炉の上部に設けられた、筒状のサイクロン本体と、前記サイクロン本体内に切削油および水分が付着したアルミニウム切粉を気体とともに流入させる流入口と、前記サイクロン本体内から前記アルミニウム切粉を含まない気体を流出させる流出口とを有するサイクロンユニットとを含むアルミニウム切粉の処理装置。

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